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山梨公務員合格塾の生徒・保護者の声

生徒・保護者の声

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M・Aさん 21歳 (平成30年度笛吹市役所保育士 合格) 

2019年02月16日更新

※写真はイメージで本文とは関係ありません

M・Aさん 21歳 (平成30年度笛吹市役所保育士 合格) 
M・Aさん 21歳 (平成30年度笛吹市役所保育士 合格) 

悔しさがバネに・・

私は幼い頃から子供が好きと言うことと保育士として働く母の姿を目にしており、毎日忙しい中にも関わらず充実していて楽しそうに働く姿に憧れて保育士になりたいと思っていました。

そして生まれ育った笛吹市の職員として、豊かな自然という環境の中でたくさんの子どもたちと一緒に様々な経験を積んでいきたいと思い、笛吹市の保育士をめざしました。

一昨年受験し不合格という結果で終わってしまったことが悔しく、この山梨公務員合格塾に入塾して、絶対合格する・・という強い信念で勉強に励んでまいりました。

保育士のパートと勉強の両立で時に投げ出しそうになった時もありましたが、先生をはじめ、私の周りにはたくさんの応援してくれる人がいました。今回合格させて頂いたのは私の力だけではありません。先生や応援してくれた方々に恩返しができるよう4月からは公務員としての自覚を持ち、仕事に励みたいと思っています。

保育士としては経験が未熟で分からないことだらけですが、子どもと保護者の気持ちに寄り添うことを心がけ保育の仕事に従事していきたいと思います。

周りにはたくさんのスキルを積んだベテラン保育士の方が多いので、悩んだ時には相談しアドバイスを頂きながら少しずつ成長していきたいです。

保育はチームプレーだと聞いたことがあります。同僚の方々との協調性を大切にしていきたいです。最近は目に見えない障害と言われる知的障害や学習障害、注意欠陥多動性障害などの子どもが増加していると学びました。

早期発見が鍵になるため各障害についての知識を身につけその子にあった支援ができるよう特に力を入れていきたいと思っています。

一年間ありがとうございました。

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